2年前に動けなくなっているところを保護して、
うちで3か月程暮らした、ハヤブサのぴーちゃんですが、
野生動物の保護施設で自然復帰のためのリハビリを頑張っていました。
一度会いに行ったのですが、その後も放鳥できたのか
ずっと気になっていました。
上空を飛ぶハヤブサを見かけたら、ぴーちゃんと思わず叫んでしまったり。。。
昨年、ぴーちゃんは野生復帰を諦め、施設の案内係になったという話を知り、
今度は客として会いに行きました。
飼育員の方と息もあい、立派にお仕事をしていました。
うちでぴーちゃんと呼んでいたので、Pで始まる名前もつけて
もらい施設に居場所も出来て、少しほっとしました。
しかし保護しなかったら確実に死んでいた命が、施設で生きているのが
幸せなことなのかどうなのか、今でも悩ましいです。